インフルエンザが気になる時期ですね。
インフルエンザといえば「どうせ予防接種したって型が違えば意味がない」
なんて聞きますが、
本当にそうなのでしょうか。

ウイルスの型は全部で4種類。
A型、B型、C型、
さらにAの中でもソ連型と香港型があるそうです。

とすると、すべてを予防するためには、
4種類の予防接種を受けなければならないということ・・・
（注射嫌いの方には拷問のよう）？

いえいえ、実はインフルエンザワクチンには、
Aソ連型とA香港型、さらにB型が入っています。
（C型は感染しても軽症なので含まれていないそう）
だから一本で済むんですね。じゃあ、なぜ感染するの？と思うのですが
予防接種は「感染を防ぐ」だけではなく、
「症状を軽く抑える」
という目的があるんだそうです。

なるほど。

ということは苦しまないためにも、やっぱり受けて損は無さそう・・・。
効率性を重視すれば、無駄や意味のないものをどんどん排除していくことは
当たり前なのですが、
英語を習得するための一番の方法が「地道に」であることと同じように、
注射一本で健康が確約されるようなおいしい話はない
ということなんですね。

うがい・手洗い、予習、復習徹底しましょう！




ということらしいです

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