先日ＴＶで『熊出没予告』を出せるようになる研究をやっていました。
富山県は、熊が良くでて、人を襲っていて・・・九州に居た時にいつも友人から「熊がでるん？」と、からかわれていました。
番組も富山県の話が一部ありましたが、熊出没数は、クヌギの実との関係が密接であるらしい。クヌギの実が豊作の翌年は凶作と決まっているらしいです。よって、山には餌がなくなり、熊が降りてくるだろうと予測できるらしいです。
　予測も大事ですけど、そこまで分かっていれば予測だけではなく、未来の事を考えると、クヌギの木を植える必要の方があるのかと･･･。
　でも、そうなると熊が増えすぎて･･･、結局自然の体系を崩した責任は想像できない結果を･･･ということでしょう

クヌギですか。

今まで杉を沢山植林して、花粉症が問題になっているのも、根っこでは同じことなのでしょうね。

植えたのはよいけれど、林業が廃れて間伐することが出来ずに山が荒れている。

人間に都合の良い木だけ植えると、巡りめぐっての因果関係が。

看板は南砺市、市町村合併でずいぶんと大きくなりました。

富山県です。